杵築では雛を「ひいな」と古語で呼び表し、雛の季節には、藩医佐野家の雛や商家で愛でてきた雛などが城下町を華やかに彩ります。
今年は、隣接する日出町と連携した「坂道と海の城下町杵築・日出ひいなめぐり」を開催し、両市町をめぐるスタンプラリーやフォトコンテスト、オンラインツアーを予定しています。
さらに「きものが似合う歴史的町並み」である杵築市では、和服で散策されると公共観光文化施設の観覧料が無料になるなどの特典もございます。
和服姿で城下町杵築のひいなめぐりはいかがでしょうか?
■時間:9時 ~17時00分(公共観光文化施設)
※入館は16時30分まで
■料金:公共観光文化施設あり(共通観覧券1,200円・和服の方は無料)
【問合せ先】杵築市観光協会