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子育てのヒントの最近のブログ記事

「絵本はまだ早いかな」「読まなければならないのかな」...と思う方もいるかもしれません。

 まだ字を読むことや、ことばの意味をすべて理解することができない乳幼児も絵をじっと見つめたり、読んでくれる人を見つめて、その声に耳を澄ませたりと、それぞれの絵本の楽しみ方があります。

 大好きな人からやさしい声で語りかけてもらう時間はすくすくと育つための心の栄養になります。

 保護者の方が、こどもと一緒に「絵本を開く時間の楽しさ」「語り合う楽しさ」を感じられることが大切だと考えています。

 <読み聞かせのポイント>

・子どものお気に入りの絵本があれば、何度でも読んであげましょう。子どもは知っているから何度でも聞きたいのです。どこで何が出てくるか知っていて笑う準備までしています。

・お気に入りの絵本がない場合は、年齢にあったものを選んであげましょう。

・ページどおりに読まなくても、次のページをどんどんめくっていっても大丈夫!子どもの興味に付き合いましょう。話がつながらなくてもいいのです。子どもが望むページを読んであげましょう。

・子どもは繰り返しが大好きです。人気の絵本は繰り返しが多いです。面倒だからといって省略するのはやめましょう。

・読み聞かせが終わった後、「この動物はなに?」など質問攻めにしたり感想をきいたりするのはやめましょう。絵本を読んでもらったあと子どもの心は感動で満ちています。そっとしておいてあげましょう。ただし読み聞かせをしている最中に、子どもから質問された場合は、「おとなしく聞きなさい」などと叱らず、答えてあげましょう。

・寝る前など静の遊びのひとつとして読みきかせを行うとスムーズに寝かせつけに移行できます。

・ひざの上に座らせたり、一緒に寝て読んであげると子どもも落ち着きます。

・何よりも保護者自身が楽しみましょう。

☆子育て支援課では、出生のお祝いに絵本を1冊プレゼントしています。親子のスキンシップの一環として、また絵本を手に取るきっかけになれば幸いです。

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だんだんと暑い夏が近づいてきましたね。                                                                 

部屋の中でも熱中症になることがありますので、暑さ対策はしっかりと行いましょう。

今回はそんな暑い夏におすすめの果物・スイカについて紹介します。

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 スイカにはスポーツドリンクと同じ効果が!

スイカは約90%が水分でできています。残りの10%には糖分やカリウム・カルシウムなどのミネラル分、ビタミンB1・B2・Cなどのビタミン類が含まれていて、スポーツドリンクと同じような効果が期待できるんです♪

 

 夏バテで疲れた体に、素早くエネルギーをチャージ

スイカの糖分は果糖とブドウ糖で、すぐに吸収されてエネルギーに変わるため、食欲がないときの栄養補給にも最適です。疲労回復に役立つミネラルやビタミンも豊富に含まれているので、暑さや夏バテで疲れた体にはうってつけです。

 

ただし、スイカを食べると様々なよい効果が期待されているとはいえ、スイカをたくさん食べると、より大きな効果がでるというものではありません。

またスイカには体を冷やす作用もあるので、食べすぎないように注意しましょう。

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まだ5~6ヶ月の赤ちゃんにとって果汁はカロリーが高すぎるので、離乳食を開始したばかりの赤ちゃんにスイカを与えるときは、果汁を白湯などで2~3倍に薄めましょう。

自信がない・失敗したくないから挑戦しないという子どもに出会うことがあります。

自分に自信を持ち、何事にも挑戦する力を育てるには「自己肯定感」が大切といわれています。

今回は、自己肯定感を高めるための接し方について考えてみましょう。

  <ポイント>

 子どもに愛されているんだという実感をもたせる

 やればできるんだという自信を持たせる

 

 <具体的な接し方>

1 どんなときも「味方」になる

 できない子と決めつけたり、否定したりせず、愛情を持って叱り、心の支えになりましょう。

 2 小さな成功体験を積ませ、ほめる

 積み木やお絵かきなど大人にとっては簡単にできることでも、子どもにとっては難しいことがたくさんあります。苦手なものが食べられた、上手に絵が書けたなどの達成感が自信になり、その積み重ねが自己肯定感につながります。そんなときは大げさなくらいに褒めてあげましょう。褒めてあげることで認められている実感が湧きます。嬉しそうにするわが子をみるのは、保護者にとっても幸せなことです。

 3 がんばりを認める

 成功しなくても頑張った過程を認め、しっかり褒めてあげましょう。頑張りを見てくれていると安心し自信につながり、次に挑戦する勇気を持つことができます。失敗したときに、保護者がため息をついたりがっかりしていると、失敗するのが怖くなってしまいます。

 4 子どもの話を真剣にきいてあげる

 子どもが話しているときは、途中で口を挟んだり、テレビやスマートフォンを見たりせず、最後まで聞いてあげましょう。真剣に聞くことで、認めてくれていると感じます。

 5 「ありがとう」を伝える

 「ありがとう」は相手の存在価値を認める魔法の言葉です。少しでも子どもがよいことをしてくれたときは「ありがとう」と感謝の言葉を伝えましょう。

  ZA_01_03.JPG子育て中は忙しく、子どもに向き合う時間が取れない人も多くいると思いますが、少しずつでも生活の中で取り入れていけるといいですね。

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 みかんがおいしい季節になりましたね♪

みかんは種もなく、皮をむくだけで手軽食べられるので、子どものおやつにもおすすめです。 

みかんにはかぜを予防するビタミンCや、疲れをとってくれるクエン酸、身体の調子を

整えるビタミンB群などが豊富に含まれています。

 ただ、身体に良いからといって1日にたくさん食べすぎると、体温が下がり胃腸が冷やされ、下痢や便秘になってしまう可能性があります。

 

大人の一日の果物の理想的な摂取量は200gとされていて、みかんの場合は1日2個程度です。子どもの場合は月齢ごとに目安量が異なります。

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 近頃の果物は甘くておいしいため、糖分のとり過ぎや虫歯になりやすくなる可能性があるため、食べすぎに注意しましょう。

離乳食初期のうちは、果汁をお白湯で薄めて与えると良いでしょう。

 

 ちなみに、「みかんの缶詰」や「果汁入りジュース」、「100%果汁ジュース」は製造の過程で砂糖を加えて作っているので、糖分のとり過ぎになる可能性があります。離乳食の時期には控えたほうが良いでしょう。juice_orange.png

 

sweets_jelly.png 子どもと一緒にみかんをつぶしたり絞ったりして手作りジュースを作ってみてはいかがでしょう?

手作りジュースをゼラチンなどで固めてゼリーを作るのもいいですね♡♡♡

乳幼児期の事故は、年齢や発達の程度により事故の内容が異なります。宇佐市では、乳児教室や幼児健診の際に保護者に事故の発生状況についてアンケートを行っています。平成27年度アンケート結果から起こりやすい事故とその対処法をご紹介します。

 

〇5か月児のびのび教室(回答者:308人・事故の割合:10.06%)

 5か月グラフ.png

≪その時の状況≫

・生後3か月前から両方寝返ることができ、ちょっと目を離したすきにベッドから落ちた

・ベビーベッドの柵を上げてなくて落ちかけた

・ソファーベッドに寝かせていたら突然初めての寝返りに成功し、床に落ちた

・お兄ちゃんのシールを食べてしまった

・ヘアアイロンを消し忘れ、それを触った

乳児期の転落予防のポイント

★ベビーベッドの柵は毎回必ずあげておきましょう。

★ベビーカーやチャイルドシートの安全ベルトは乗せたらすぐにしましょう。

誤飲予防のポイント

★口に入る大きさのものは手の届く範囲に置かないようにしましょう。

 

〇10か月児すくすく教室(回答者:270人・事故の割合:40.0%)

10か月グラフ.png

  ≪その時の状況≫
・床に落ちていたプラスティックの切れ端を食べそうになった
・上の子どものおもちゃの小さな部品を気づいたら口に入れていた。
・ストーブに手を入れそうになった。・汁物のお椀を倒して足にかかりやけどしてしまった。
・お風呂でつかまり立ちをしていて手が離れて顔面を打った
・自分でハイハイしていって玄関から転落した。
・テレビ台に上がってテレビごと落ちた。
・椅子の上に立って下を覗くように見て、落ちそうになった。

やけど防止のポイント

★テーブルの上に熱い物を置いたまま離れないようにしましょう
★暖房器具の周囲は柵で囲みましょう 

 

〇1歳6か月児健診(回答者:339人 事故の割合:46.02%)

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 ≪その時の状況≫・上の子の世話をしている間に下の子が湯船の中で足を滑らせた。・浴槽のふちでリズムよく踊っていたら頭が重くて浴槽にダイブした。・ため池に落ちておぼれた。・親戚の家で灰皿が下にあり、目を離したときにタバコの吸い殻を少し口にした。・トイレの中の洗剤をなめた・時計をいつの間にか破壊してなめていた。・ストーブの近くに行って触ろうとした・歩行器に乗ったまま階段を3~4段落ちた。・歩けるようになって高いところに椅子等つかって登ったりするようになった・室内で急に歩きだし、網戸を突き破り80cmほど下のアスファルトに頭から落ちた。転落予防のポイント★転落防止柵を取り付けましょう 〇3歳6か月児健診(回答者:349人 事故の割合:38.11%)

 3歳児 事故.png

≪その時の状況≫ 

子どものひざ位の水位の川で遊んでいて落ちてしまった。

・家族風呂に入っていて目を離したら溺れていた。

・お湯の中を覗き込み、お風呂の中へ落ちた

薬のタブレットがイチゴ味だったので、お菓子と間違えて1シート飲んでいた。

・お菓子に入っているシリカゲルを開封して食べそうになった

・熱い牛乳が入ったコップを持とうとした

・料理を一緒にしていて熱いフライパンを触ってしまった

・校庭で車が来たことに気付かず、飛び出した車から降りてお店のドアに向かって飛び出した。

溺水防止のポイント

★浴室の戸は必ず閉めに一人で入れないように工夫しましょう

★浴槽の湯は必ず抜いておきましょう

 

●元気の出る子育て教室~乳幼児の事故予防と救急法~のご案内●

 宇佐消防署の救急救命士を講師として、乳幼児時期に起こりがちな事故とその対処法について実技を交えての学習会を行います。AEDの体験もできます。ご家族やお友達同時でお気軽にご参加ください。

 日程:10月27日(木)10:00~11:45(受付時間9:45~9:55)

 会場:さんさん館 091-09.png

 内容:「乳幼児の事故予防と救急法について」講話及び実技 

 講師:宇佐消防署 救急救命士

 予約先:宇佐市役所 子育て支援課 母子保健係 ☎32-1111(内線629)


 

お手伝いについて

幼児期からのお手伝いは、いろんなことを学ぶ機会になり、子どもを大きく成長させます。

〇簡単ですぐ終わるお手伝いから始めましょう!

 3~4才でも、ずいぶんいろんなことができます。花の水やりやお箸やお皿を並べる、食べ終わった食器を下げるなど、子どもに合わせたお手伝いをお願いしましょう。 やりたいお手伝いがあれば、ぜひやらせてあげましょう。

 〇失敗しても叱らない!

 大げさにほめましょう。少々のことには目をつぶり、やってくれた気持ちに感謝しましょう。「ありがとう」「助かった」などの気持ちを伝えると子どもはまた頑張りたくなります。

自分でやったほうが早くて楽かもしれませんが、子どもはほめられ、感謝されることで自分に自信がつきます。温かい目で見守りましょう。

 〇お手伝いを続ける工夫

 幼児期の子どもにとっては、まだまだお手伝いは遊びのひとつ。同じことを継続したりうまくやるのは難しいかもしれません。楽しくいろんなお手伝いができるとよいですね。

 実際には子どものお手伝いには、親の忍耐が必要です。毎日は忙しくて大変という方は、休みの日だけでも一緒にできることを探しましょう。

 〇お手伝いの効果

 感謝されることで、人の役に立ててうれしいという気持ちになり、最後までやった達成感から自信が持てるようになります。また、どうやったらうまくできるかなど考えることで工夫したり要領を考えるようになります。

 親子の会話も増え、家族の一員として役割を与えられることで責任感も芽生えます。

 子どもはお手伝いが大好きです。どんなことからでもよいので「これ一緒にやってくれる?」と声をかけてみませんか?

 家族で食べる食事はおいしく、楽しく食べたいものですよね。料理をおいしく感じる度合いは人それぞれ違います。味を濃くした方がおいしいと感じる方もいれば、薄味の方がおいしいと感じる方もいます。その違いはどこからくるのでしょうか?実は、幼い頃から毎日食べている食習慣によるものが大きいといわれています。

 生まれて間もない頃は母乳やミルクを飲み、やがて離乳食が始まります。離乳食では薄味でも食べてくれていたお子さんも、しだいに家庭の味付けに慣れていき大人と同じ味付けを好むようになっていきます。料理に含まれる塩の量が多ければ多いほど味覚はその味に慣れていき、少しでも薄味だと"おいしい"と感じられなくなっていきます。では、子どもの頃から濃い味に慣れていくとどうなるのでしょうか?

子どもの味覚は大人の3倍!

 私たちは、生まれつき"甘味"、"塩み"、"うまみ"を好み"酸み"、"苦み"は食経験によって好きになるといわれています。私たちの舌にある味を感じるセンサー「味蕾」(みらい)は乳児の頃は大人の約3倍あるため、味付けが薄くても食材そのものの味を味わうことができます。また味覚は3歳までにほぼ決まるため、この間までに味の濃いものや甘いものばかり食べ続けていると、味覚の感度が鈍くなり、ほかのこまかい味まで感じる必要がなくなり味覚がうまく発達することができなくなります。3歳頃までの間に濃い味に慣れ習慣化していくことで、早くから塩のとりすぎにつながり、将来的には高血圧やそれに伴う様々な生活習慣病を患う可能性が高くなります。

 

味覚を育てるためのよい習慣とは

 3歳頃までは味覚を発達させるためにもとても大切な時期です。以下のポイントを子どもだけではなく家族全員で取り組むとよいでしょう。

 ①素材の味をいかした食事にしましょう   

  繊細な味を感じ、覚え、味覚を発達させるためにも調理法を工夫しましょう。またご

  はんもふりかけをかけたりチャーハンなどの味付けごはんに偏らず、白米そのものを

  味わう経験をさせてあげましょう。

  《おいしく薄味にするポイント》

  ・昆布やいりこ、また子ども用の減塩顆粒だしを使用し"うまみ"をアップさせる

   卓上醤油もだし汁とあわせた「だし醤油」を使用する

  ・〔和食と洋食〕や〔煮物と揚げ物〕などのような組み合わせにし、醤油やみそ味の

   料理に偏らないようにする

  ・ウインナーやハム、ミートボールなどの加工食品や市販の冷凍食品は味付けが濃い

   ので使う頻度が多くなりすぎないようにする

 ②よく噛んで食べるように声かけをしましょう

  味蕾は舌だけでなく、上あごやのどにも分布しており、よく噛むことでよりおいしく

  感じることができます。また口の中で食べ物が細かくなればなるほど、多くの味蕾に

  食べ物がふれて味を感じることができます。

 ③いろいろな種類の味を経験できるようにしましょう

  離乳食の頃から"甘味・塩み・酸み・苦味・うまみ"のあるいろいろな食材や料理を経

  験させましょう。初めての食材や味付けは「食べたことのない味」=「嫌い」となる

  こともありますが、調理法をかえたり間をあけて食卓にだすことで段々と「なじみの

  ある味」=「好き」に変化させることができます。

 ④ファーストフードやインスタント食品はなるべく控えましょう

  これらの食品は味付けが濃く、油の量も多めです。濃い味は味蕾の力を鈍らせてしま

  うので、小さい頃はなるべく控えるようにしましょう。

 

 またその他にも、一緒に食べているときに大人が「さつまいもの甘い味がするね」「すこし酸っぱいけどおいしいね」など味を言葉で表現してあげることで味への理解が深まります。すこしずつ食の経験を増やしながら、家族で楽しく食事をすることを心掛けていきましょう。                                                        

熱中症について

今月のテーマは「熱中症について」です。乳幼児は熱中症になりやすいと言われています。対策や注意点についてお伝えします。太陽.png

 

☆熱中症がおきるからだのしくみ☆

 人の体は暑さを感じると、熱を発散して体温を一定に保とうとします。汗をかいて体の表面で蒸発することで熱を発散して、熱中症女の子.png体温の上昇を防いでいます。汗は血液中の水分や塩分などからつくられるため、水分補給をしないまま汗をかき続けると、脱水症状を引き起こし、体液のバランスが崩れてしまいます。そして体に現れる様々な症状をまとめて熱中症と呼んでいます。

 

☆乳幼児期の特徴☆

 乳幼児期のお子さんは体温の調節機能が未発達なうえに、気温の影響をうけやすいため、特に注意が必要です。アスファルトやコンクリートは日光により加熱され、気温より10度以上高くなります。乳幼児はベビーカーに乗る機会が多く、身長が低いため大人よりも地面に近く、暑い環境に居ることになります。また、乳幼児は暑さによる体の不調をうまく伝えることができないため、服装や水分補給などを大人が気を付けて見守ることが大切です。

 

○熱中症予防のポイント○

①少しずつこまめな水分補給をこころがけましょう。

②直射日光を避けるために外出時は必ず帽子をかぶせ、涼しい服装を選択しましょう。

③外遊びをするときは、日差しが強い正午から午後3時ごろはなるべく避けましょう。車置き去り赤ちゃんイラスト.png

④室温が28度を超えないようにエアコンや扇風機などを上手に利用しましょう。

⑤短時間でも自動車内の温度は急上昇します。車内にお子さんを残すことは絶対にやめましょう。(エアコンをつけていても危険です)

 

◎症状◎

・触るとからだが熱い

・顔がほてっている

・唇や口の中が乾いて、泣いても涙が出てこない

・おしっこの量が少なく色が濃い・うんちの量が少ない疲れている男の子イラスト.png

・ぐったりしている

・おっぱいやミルクを飲まない

・吐く

・気持ち悪さや頭痛や腹痛を訴える

 

◎手当て◎

・涼しいところに移動し、服をゆるめて風通しを良くする(外出時は冷房を効かせた車の中に避難する)

・体を冷やす(特に首・わき・足の付け根を冷やすと効果的)体を冷やす子どものイラスト.png

・水分を与える

※自力で水分が飲めない・吐いてしまう場合はすぐに病院を受診しましょう

※意識がはっきりしない場合・けいれんを起こした時はすぐに救急車を呼びましょう

 歯磨きを嫌がる子どもに困っている方も多いのではないでしょうか?虫歯を心配するあまり、子どもに無理やり歯磨きをして、さらに子どもに嫌がられてしまう...。そんな悪循環に陥っていませんか?

 今回は嫌がる子どもにスムーズに仕上げ磨きをする方法をご紹介します。

 

スムーズに仕上げ磨きができるポイント

1.口を触ることに慣れさせましょう

 いきなり口の中に歯ブラシを入れられるとびっくりしてしまいます。歯が生えないうちから機嫌のいい時に頬をさすったり、歯ぐきをマッサージしたり、歯を数えたり、まずは遊びを通して口に触れることに慣れさせましょう。

2.軽い力で磨きましょう

 仕上げ磨きの際は力が入りすぎないよう、歯ブラシは鉛筆を持つように握りましょう。歯ブラシの毛先が広がらない程度の軽い力で小刻みに動かすのがポイントです。上唇小帯(上唇をめくると中央にある筋のような部分)に歯ブラシがあたらないよう指をあてて磨きましょう。

3.楽しいと感じる雰囲気づくりを心がけましょう

 笑顔でリラックスして歌を歌いながら磨いたり、手鏡で口の中を見せてあげるのも効果的です。

4.歯磨きしている姿を見せたり、一緒に磨いたりしましょう

 家族が楽しそうに歯磨きしている姿を見せ、「気持ちいいよ」と声掛けしましょう。歯磨きの楽しい動画(ビデオ、DVD)や絵本を見せたり、柄の部分にストッパーがついた子ども用の歯ブラシを持たせ一緒に磨くのもおすすめです。ぬいぐるみで歯磨きごっごなど遊びを取り入れるのもよいでしょう。

5.子どもの呼吸を意識して磨きましょう

 一度に磨く時間が長いと苦しくて嫌がります。時々歯ブラシを外したり、「つば飲んでいいよ」と声掛けするとよいでしょう。

6.磨いた後はいっぱい褒めましょう

「きれいになったね」「すごいね」とたくさん褒めてあげましょう。

 

「10か月児すくすく教室」にてブラッシング指導、「1歳6か月児健診」にて歯科健診とブラッシング指導、「3歳6か月児健診」にて歯科健診とブラッシング指導、フッ化物塗布体験を行っています。ぜひお気軽にご相談ください。

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ポイント1  日頃からお子さんの様子をよく観察しましょう
「いつもと何か様子が違う」家族がそう感じることで子どもの病気が見つかることがよくあります。お子さんの様子、特徴やくせをよく知っておくと、ちょっとした体調の変化に早く気づくことができます。もしもの急病の時にも早めに異常が発見できるように心がけておきましょう。

ポイント2  かかりつけ医をもちましょう
子どもは個人差も大きく、成長により日々変化していきます。日頃から気軽に何でも相談できる「かかりつけ医」をもちましょう。かかりつけ医は近くの小児科専門の医療機関を選びましょう。日常の健康管理のアドバイスはもちろん、いろいろと相談にのってもらえ、わからないことは遠慮せずに聞くこともできる心強い存在です。

ポイント3  できるだけ時間内に受診し、子どもの症状を知っている人が連れて行きましょう
どんな医療機関も通常の診療時間内がスタッフもそろってもっとも機能が充実しています。詳しい診察や相談をするためには時間内に受診しましょう。受診の際には子どもの様子がよくわかる人が連れていき、症状についてできるだけ詳しく説明ができるようにしておきましょう。

ポイント4  コンビニ受診はやめましょう
時間外に診察が受けられるから、便利だから受診をするといういわゆるコンビニ受診は控えましょう。時間外受診は翌朝まで待てない時の一時的なものという意識をもちましょう。時間外に軽症の患者さんが多く受診することで、処置を急がなければならない重症患者さんへの対応が遅れてしまうことが問題視されています。しかし、受診すべきだったお子さんが朝まで待ったために重症化してしまうことはもっとよくありません。

※お子さんの症状が緊急に受診すべきものか、朝まで待てるのかを正しく判断するために同子育て支援サイトの健康・医療・小児救急について)をご活用ください。

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