ブログ

感染性胃腸炎

感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)は、ウイルスなどが原因となって発症する胃腸炎の総称です。

今回は、毎年秋から冬に大流行し、感染力が非常に強く、乳幼児に多いロタウイルスについて予防のポイントをお伝えします。

どんな症状

*潜伏期間1~3日

*激しい嘔吐や下痢 (便の色が白色になることもあります)

*39度以上の発熱

*通常であれば2~7日程度で症状は治りますが、重い場合は脱水症状・痙攣・脳症を合併することがあります。

特徴

*生後6ヶ月~2歳の乳幼児に多くみられ、5歳までには大半の子供がかかる。

*感染力が強い

*アルコール消毒や高温に対する抵抗力がある。

*免疫は不完全で再び感染することがある。二度目は重症でない。

感染経路

*吐ぶつや便などから人の手を介して感染する接触感染

*汚染された手で触れ摂取する経口感染

*ウイルスが広く飛散することによる飛沫感染など

予防のポイント

トイレのあと・食事、おやつの前・排便後など手を流水と石鹸で十分洗いましょう。

お子さんは手洗いが十分できるように手伝いましょう

手を洗った後、同じタオルを何回も使うと汚染されて感染源となるのでタオルを換えましょう。かかってしまった時の対処法

*水分補給と栄養が大切です。症状が続くようなら小児科受診をしましょう。

 事前に小児科に電話をして指示に従いましょう。

*汚物などはすばやく、適切に処理することが大切です。

使い捨ての手袋、マスク、エプロンを使用しすばやく、吐物をビニール袋に入れ口を閉じます。

*汚染された床、ドアノブ、手すり、スイッチ便座など触れた場所を消毒液でふきます。

*効果的な消毒液の使用が大切です。(次亜塩素酸ナトリウムを含む市販の消毒液が便利でお手軽です)

*お部屋の換気(窓を開けて空気を入れ替えます)などの対処をしましょう。

宇佐市では平成29年4月からロタウイルスワクチン接種(任意接種)の助成が始まりました。

 

 

このページの先頭へ