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2015年9月アーカイブ

朝食をとることは、眠っていた身体を目覚めさせ朝食の利点.jpg

1日の生活リズムを整えるためのスイッチとなります。朝ごはんを食べることで右のイラストのように体や心にとってよい効果がたくさんあります。

 

 

Q 朝は子どもがなかなか起きれず、朝ごはんを食べてくれません。どうすれば食べてくれますか?

 

A まずは生活リズムを整えることから始めてみましょう。下の具体策をできることから一つずつ実践していくことで、生活リズムが整い毎朝の目覚めがよくなります。決まった時間に目覚めることで朝起きた時に、胃や腸も活動を始めるため、空腹を感じやすく朝ごはんを食べる習慣が自然と身につきます。

 

☆生活リズムを整えるための具体策

①日中は身体を使って元気に遊ぶ

 「あー楽しかった!」と心地よい疲労感を感じる遊びをとりいれましょう

②夕方以降は強い光を避ける

 コンビニ、カラオケなど強い光が溢れる所に連れて行かないようにしましょう

③夕食は決まった時間に食べ、寝る3時間前は食事や間食は避ける

 夜遅くに飲食をすると次の日の朝も満腹感が残り、空腹を感じません

④夜は興奮しない、させないようにする

 体があたたまりすぎると、目が覚め眠りにくくなるため、お風呂はぬるめにしましょう

 夕食後は絵本を読むなど静かな遊びにして、徐々におやすみモードへ入らせましょう

⑤夜寝る前のテレビやゲームに注意する

 テレビやゲームは強い光が目に入るので、〇時までと決めて寝る直前は避けましょう

⑥「おやすみなさい」の儀式をする

 子どもと一緒に電気やテレビを消し、「おやすみなさい」の挨拶で布団に入りましょう

 部屋を暗くすることで脳から睡眠ホルモンが分泌され眠気がおこります

⑦朝はカーテンを開ける

 部屋に朝の光を入れて、家族で「おはよう」の挨拶をしましょう

⑧起床時は耳(聴覚)と鼻(嗅覚)を刺激してあげる

 朝ごはんを作る音(トントン、ぐつぐつ)、匂い、家族の楽しい会話

 

次に朝ごはんについてです。今の状況に合わせて少しずつステップアップしていきましょう。

①今までに朝ごはんを食べる習慣のなかったお子さんへ

 まずは食卓に座らせ、完食できなくても一口でも口に入れてくれることを目標にしましょう。

 忙しいときは何か1品でもいいので食べさせましょう。おにぎり、パン、果物は糖分が脳をすばやく目覚めさせてくれます。またヨーグルト、牛乳などは手軽なのでおすすめです。

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 ②以前より少し余裕ができ、食欲が出てきた子や朝ごはん習慣がついてきたお子さんへ

 ヨーグルトと果物、パンと牛乳、ごはんと味噌汁など2品を組み合わせてあげましょう。

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③時間があり、食欲がある子、朝ごはんを食べる習慣のついたお子さんへ

 主食(ごはんやパン)、主菜(卵や納豆など)、副菜(味噌汁やスープ、サラダなど)3品をそろえて栄養のバランスをととのえましょう

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よい習慣.jpg

 

子どもたちが健やかに成長していくためには適切な運動、食事、十分な休養・睡眠が大切です。

生活習慣が良い方向へと傾くと、食生活も自然とよくなっていきます。

ここまではお子さんの食事についてのお話でしたが、お父さんお母さんの食習慣はいかがでしょうか?この機会に親子で食習慣、生活習慣を見直してみましょう。

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